『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

2014-01-09から1日間の記事一覧

六年生の音読「天地の文」

天地の文 福沢諭吉 天地日月(てんちじつげつ)。東西南北。きたを背に、南に向かひて右と左を指させば、ひだりは東、みぎはにし。朝は東より、次第にのぼり、暮れはまたにしに没して、夜くらし。一昼一夜(いっちゅういちや)変わりなく、界を分けし、午前…

線香にこだわる

ぼうさんあるある 抹香や線香にこだわる。 月参りに行ってきた。細かいことを気にされない家ではお気に入りの線香を使用する。●●香の匂いが髪にべったりつくのは多少悲しい。コンビニで人とすれ違うことさえ気になる。逆にお気に入りのは燃してご機嫌。 アロ…

そういえば。

この前迷林が 家に「チーズがのびーる!グラタンコロ」があった と書きこんだと思う。私だけ食べた。そういえば最近ずっと腹の調子が悪い。もしかして、、、あ、病院行くほどじゃないけどね。なにもなく終わってほしい。

さっそくお寝坊ちゃん

今日は学校再開2日目。バスは7時45分。起きなければいけないのは6時30分。なのに、、、起きたのは7時50分。あっちゃあ~バス出発しちゃってるよ~。 8時5分に学校到着。幸い先生はいなかったけど明日は絶対早く起きる!!あ、それより早く寝なきゃ。…

不快な弔辞

ある方の弔辞を聞いていた。ひどいな。なんでそんなに私、私っていっているんだろう。「これこれした私にUさんはこうだった。」の連発、ぞっとした。故人を語る時に自分のことの方を多く語る、自己中心的という言葉がしっくりくる。 人のふり見てわがふり直…

追善(ついぜん)

隣村の追善(ついぜん)の依頼が入った。 浄土真宗、というか真宗大谷派の儀式としては「追善」はやらない。「追悼、追弔会」をつとめる。字が違うと内容が違う。集まってお経あげてお焼香して法話をきいて、が、「追 善」にならないのである。それを善とはい…