『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

2014-03-17から1日間の記事一覧

いのちをよろこぶ(お母さんから遊林に贈る言葉)

二月の半ばに「いのちの授業」があった。生命尊重をテーマにした道徳の授業で、誕生するときの様子や家族の思いについて考えることを通して、誕生の喜びや生きることの尊さを感じ、誰もが皆かけがえのない存在であることを実感し、受け継がれ、受け継いでい…

出かける前に

出かける前にもう少し時間があるので記事に取り組む。 今日もやることがたくさんあるので順番に書く書く。 とにかく忘れっぽい、さっきも「さて、すべて準備が整った、そうそう、マスクは大事ね。」と思ってふと鏡を見るとアゴの方にすでにつけていた。酷い…

夢は小説家

六年生を送る会で将来の夢が語られる。遊林は「小説家」になりたいのだという。 びっくりした。実は遊林この夢を「親が喜ばない」と予想していた。 これは重要なことで、保育園の時からしょっちゅう子どもは将来の夢を語らされるが、私は困った覚えがある。…

昨夜の私

多忙につき、長引く風邪と、対策したはずの花粉症。 昨夜はみんなにメールしてからダウン。タイトル:生き物調査のお知らせ○子ども会保護者のみなさま 今日は、歓送迎会&看板作り、○と遊林が中心になって、お世話や準備してくれて、○もすごくお手伝いしてくれ…

衣(ころも)届く

忙しくしていて、届いた衣を開けることも出来なかったのだが、今日は送金したいので、衣とご対面。 ひゃ~、おまけの一筆箋も入ってた。よく使うんだよね、お参りに行った時いなかったときとか、一言書き残しておくんだよ。なになに、 作家紹介 宗由美子 真…

朝からシチュー

ようやく村の地区主任の引継ぎが終わり全ての書類ができた。そして六年生保護者会の謝恩会の会計報告書も作成し終え、今日は遊林に学校で配ってもらう。なにもかも忙しいのがハッピーエンドである。 明日は卒業式、なので今日も早起きをする。いろいろ段取り…