お散歩道草 osanpomichikusa 

-続迷林遊林航海記

『正信偈の教え』古田和弘著

【正信偈の教え】7  摂取心光常照護 已能雖破無明闇 貪愛瞋憎之雲霧 常覆真実信心天 譬如日光覆雲霧 雲霧之下明無闇

【原文】摂 取 心 光 常 照 護 已 能 雖 破 無 明 闇貪 愛 瞋 憎 之 雲 霧 常 覆 真 実 信 心 天譬 如 日 光 覆 雲 霧雲 霧 之 下 明 無 闇【読み方】摂取(せっしゅ)の心光(しんこう)、常に照(しょう)護(ご)したまう。すでによく無(む)明(みょう)の闇(あん)…

【正信偈の教え】6  能発一念喜愛心 不断煩悩得涅槃 凡聖逆謗斉回入 如衆水入海一味

【原文】能 発 一 念 喜 愛 心不 断 煩 悩 得 涅 槃凡 聖 逆 謗 斉 回 入如 衆 水 入 海 一 味【読み方】よく一念(いちねん)喜愛(きあい)の心を発(ほっ)すれば、煩悩(ぼんのう)を断(だん)ぜずして涅槃(ねはん)を得るなり。凡聖(ぼんしょう)、逆謗(ぎゃくほう…

【正信偈の教え】5 如来所以興出世 唯説弥陀本願海 五濁悪時群生海 応信如来如実言 

【原文】如 来 所 以 興 出 世唯 説 弥 陀 本 願 海五 濁 悪 時 群 生 海応 信 如 来 如 実 言【読み方】如来(にょらい)、世に興出(こうしゅつ)したまうゆえは、ただ弥陀(みだ)本願海(ほんがんかい)を説かんとなり。五濁(ごじょく)悪時(あくじ)の群生海(ぐん…

【正信偈の教え】4 本願名号正定業 至心信楽願為因 成等覚証大涅槃 必至滅度願成就  

【原文】本 願 名 号 正 定 業至 心 信 楽 願 為 因成 等 覚 証 大 涅 槃必 至 滅 度 願 成 就 【読み方】本願(ほんがん)の名号(みょうごう)は正定(しょうじょう)の業(ごう)なり。至心(ししん)信楽(しんぎょう)の願(がん)を因(いん)とす。等覚(とうがく)を成…

【正信偈の教え】3 普放無量無辺光 無碍無対光炎王 清浄歓喜智慧光 不断難思無称光 超日月光照塵刹 一切群生蒙光照 

【原文】普 放 無 量 無 辺 光無 碍 無 対 光 炎 王清 浄 歓 喜 智 慧 光不 断 難 思 無 称 光超 日 月 光 照 塵 刹一 切 群 生 蒙 光 照 【読み方】あまねく、無量(むりょう)・無辺光(むへんこう)、無碍(むげ)・無対(むたい)・光炎王(こうえんのう)、清浄(…

【正信偈の教え】2 法蔵菩薩因位時 在世自在王仏所 覩見諸仏浄土因 国土人天之善悪 建立無上殊勝願 超発稀有大弘誓 五劫思惟之摂受 重誓名声聞十方 

【原文】法 蔵 菩 薩 因 位 時在 世 自 在 王 仏 所覩 見 諸 仏 浄 土 因国 土 人 天 之 善 悪建 立 無 上 殊 勝 願超 発 希 有 大 弘 誓五 劫 思 惟 之 摂 受重 誓 名 声 聞 十 方 【読み方】法蔵菩薩(ほうぞうぼさつ)の因位(いんに)の時、世自在王仏(せじ…

【正信偈の教え】1 帰命無量寿如来 南無不可思議光

はじまりにあたって 「正信偈を勉強しなさい。正信偈に、大事なことが全部書いてある。」と伊藤暁学さんがおっしゃいました。 お講で「正信偈」を課題にしていくことにした。真宗門徒にとって一番馴染みが深いはずの正信偈。これはどけだけ繰り返してお勤め…