お散歩道草 osanpomichikusa 

-続迷林遊林航海記

仏教のことば>親鸞聖人のことば

この慈悲始終なし

四 一 慈悲に聖道・浄土のかわりめあり。聖道の慈悲というは、ものをあわれみ、かなしみ、はぐくむなり。しかれども、おもうがごとくたすけとぐること、きわめてありがたし。浄土の慈悲というは、念仏して、いそぎ仏になりて、大慈大悲心をもって、おもうが…

罪障(ざいしょう)功徳の体(たい)となる  親鸞聖人のことば

高僧和讃 493P 曇鸞和讃 17論主(ろんじゅ)の一心ととけるをば 曇鸞大師(どんらんだいし)のみことには 煩悩(ぼんのう)成就のわれらが 他力(たりき)の信とのべたまう ※論主(ろんじゅ)の一心ととけるをばー天親「浄土論」は、「世尊我一心(せそんわれいっしんに…

浄土真宗に帰すれども真実の心はありがたし 親鸞聖人のことば

親鸞聖人は、現代でいうと詩のようなものを書いている。それを私たちは「御和讃(ごわさん)」「ご和讃(わさん)」といっている。 以下に紹介する親鸞聖人の詩は、「八十八歳御筆」と書かれている。1260年文応一年のことば。鎌倉時代(1185年頃から1333年)のこと…