『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

お講でお話

今日はお講があった。

正信偈、弥陀成仏のこのかたは 飛び三首 でお勤めをして、御文四帖目四通をいただく。このお講にこの御文をいただいたのであった。

 ひとたびも  ほとけをたのむ  こころこそ  まことののりに  かなうみちなれ
    つみふかく  如来をたのむ  身になれば  のりのちからに  西へこそゆけ
    法をきく  みちにこころの  さだまれば  南無阿弥陀仏と  となえこそすれ

巻物の所作が上手になった。登高座の練習の賜物に違いない。

30分くらい、お話をする。気がついたらブログに書いたことばかり話していた。

どんなに下手くそな話も、おじいちゃんおばあちゃんはつきあってくれた。今ではずいぶん上手になったなんていえないけれど、寒い日も暑い日も、雨で肩が濡れるような日も、いいお天気で畑にいきたいだろう日も、お講に来てくれるみなさんに感謝している。大事に思う。

お話したこと一部