『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

雑炊はうまいものだ

今日は「かたばみ」で「すっぽんぞうすい」を食べました。

こわごわ食べました。母が「そんな怖がらなくてもいいよ、頭が入っているわけでなし」といい、まあその通りだけれども、たまごふわりで小口ネギがいい感じなので「ああ今すっぽんを噛んでる」と思うこともなかったけれど、一口運ぶ度にすっぽんが頭をよぎるので、うまいとかどうとかではありませんでした。決しておいしくないのではないのです。そのうち母が「この豚足って食べたことないから注文しようか」といいましたが、止めました。すっぽんでアタマとココロがお手上げだったからです。

でもなんか元気な気がしています。本当に次の日肌がつやつやするのかなぁ。夜更かししてたらダメだよな。でも元気なんですけど。

遊林は「鶏手羽とろ味噌鍋」を完食しました。偏食で鶏肉嫌いなのに、おいしいおいしいと言って食べました。「だってこの鶏肉ふわふわ。」だってさ。「かたばみ」は出汁がものすごくうまい。大好きなんだよね、また行こう。私の芋焼酎ボトルも入ってるし。

恵方巻き」をとりに来る人がたくさんいました。マスターが200本作ったとおっしゃってました。ほぅ、意外に定着しているんだな。「んな、寺のもんが「恵方巻き」なんて。」といいたいところですが、イケメンマスターに「来年はよろしくお願いします。」(さわやかにっこり)といわれ、即「はい、是非お願いします❤」と言ってしまった。よし、来年の2月3日は海鮮巻きを食べよう。忘れないためにもここに書いておく。

かほく市冬の味くらべ あったか雑炊・鍋まつり」というイベントが、1月18日から2月16日行われています。スタンプを6個集めるとかほく市商品券2000円分もらえる!

http://www.kahoku.biz/file_info/13896850651939709259.pdf

http://www.kahoku.biz/file_info/13896852671828001725.pdf

先日「カチェーナ」でランチして「ランプレドットフィオレンティーナ」を注文した友人から一口いただきました。イタリアンな雑炊でした。野菜がいろいろはいっててとてもおいしかったです。ランプレドットって牛なのか、鶏みたい味だった。

(ウィキペディアより)ランプレドット(イタリア語: Lampredotto)はイタリアフィレンツェの伝統料理で、牛の第4胃をメインに、トマト、パセリ、セロリなどを塩コショウで煮込んだもの。仕上げの味付けにはサルサソースなどが使われる。ランプレドットは牛の第4胃を呼ぶ名でもある。

 

雑炊あまり好きではなかったのですが、お陰でなかなかうまいものだなぁと思い始めています。

追記:ラストスパートして達成↓ かほく市商品券は早々にお肉屋さんで使用しました。

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