『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

ターツァイの煮浸し

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腹が治ったので、たくさんいただいたターツァイを煮浸しに。油揚げとレンコンもいれました。隠し味は韓国のゴマ油。使い勝手のいいティファール28cmウォックパンを愛用。一晩ねかしておいしくなーれ。
金沢駅近くの居酒屋「いっさん」のカウンターに並ぶ大皿料理風に。
二十歳すぎに初めて「いっさん」に行ってカウンターしかなくて、奥しかあいてないときは「すみません、すみません」と座ってる客の背中に触れないといけなくて、狭くて驚いた。それまで居酒屋というと、「村さ来」や「いろはにほへと」しか知らなかったから。「白木屋」とか。「いっさん」のカウンターには大皿料理が、旬の魚の煮物、地元の食材、何の変哲もなさげですごいうまい惣菜などが並んでいた。
忘年会の二次会で久しぶりに寄った。「いっさん」はずいぶん広くなっていて、きれいになって、4人で座れるくらいのテーブル席も3つあった。マスターのいっさんもなんだかこぎれいになって、まるくなってた。太っていたんじゃない。たしか、どじょうの唐揚げと、真子の煮物と、ぐるぐるの貝のだしてあるのの煮物(ちんこいバイ貝やったかな)、ゲソの唐揚げ、芋焼酎、日本酒とか注文したな。二カ月前に食べたもの覚えてるってすごくない?