『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

珍しく失敗

20代は今よりずっとまめにごはんを作った。
ある時女性の先生に「あなた料理する時失敗しないでしょ」といわれて驚いた。当たっていたから。

いつからかすっかりなまくらになり時間短縮で作れるものばかりになったが、
私は量る。
計量カップ、計量スプーン、おたまでもいい、まあ塩はつまむ、塩コショウもひとふりだけど、
おつゆは必ず水500cc、煮物の水200ccか400cc、炒めもののあんを作る時も量る。
ほとんど失敗しない。冒険が少ないことも原因だと思う。

昨日は、鯛の頭とか骨とかが150円だったので、
だしをとって豆腐やネギを入れておつゆにしようと思ったのに、

鍋を作る時みたいにだしつゆをいれたり、みりんもいれ、
あわててみそを入れ…手遅れ。

敗因は昆布だしをとらなかったので焦ったことにある。
仕方がないので雑炊にして食べる。まずくはないのだけど、残念。
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水1リットル。

今しがた仕上た宿題をメールし終えた。カーリング見て3時半に仕上げて寝た。あと一時間起きてたらジャンプ団体の歓喜がみれたのに、残念。