『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

おめでとう!

今日はテニスクラブの大会がありました。
遊林はすぐ負けて終わるのだと思って疑わなかったのに、
意外や意外、何度も勝って、
なんと準優勝しました。

ただ運が良かったと思い、母は大いに戸惑いました。
みていても、一緒にやってきた子たちの方がうまいし、
まぐれだと考えていたからです。

でも周りの人から、「運も実力」と声をかけてもらったり、
「おめでとう、すごかったよ、考えて玉運びをしていたよ。」ともいわれて、
じわじわ喜びに包まれました。

このテニスクラブにはいって、本当によかった。
強化選手だけでなく、遊林のような4月から始めた初心者にも丁寧にご指導いただけたことに深く感謝しています。
週4回、真面目に続けたことが、とてもうれしく、誇らしく思えます。
運動神経がよい子ではないので、こんなのは初めてで、
どんなふうに表現すればいいのかさえわからないのだけど、
おめでとう。そしてありがとうございます。
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はじめての銀メダル