『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

五月終盤から忙しかった

前回から二カ月近くアップしてなかったか。

今年の目標の一カ月30くらいは書くを忘れているわけではないが無視はしている。

五月終盤から忙しかった。小学校の恩師方との再会バーベキューがあり、蓮如忌の法話があり、誕生日を挟んで、葬式があり、この葬式は通夜説教や法名をつけることそれに当日のさそうも導師も一人でやった。やれるもんだ、我ながらすごい。田舎では前代未聞なこと。七日参りは続いている。グランドゴルフがあり係を勤めあげその次の日もグランドゴルフだったけど葬式で行けず、一日休んで京都で差別問題研修会があり、次の日は朝8時に京都をでてお昼に老人会の説教があり、次の日はお葬式で、6月151617日は参り会のあるお寺の式事をつとめ、当寺の報恩講が222324日で、妹が来てくれて、ご門徒のおばあちゃんにもらった着物を着て・・・

ぐちゃぐちゃになったが、いろいろ大変だった。思い返すと楽しい。

葬儀社の人も言っていたが今年は6月に葬式が多かった。季節の変わり目の3月くらいが多いもんだったが、ずれてきていると私たちは感じている。

そんな中、前記の犬のハゲが広がって小鹿のようになり、三日と開けず医者に通った。小さい子を持つ母のようだった。忙しかったけど大事に出来た。

ハゲについては後日書こうと思う。