『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

金沢西別院の日曜講演に行きました

最近いつ聴聞しただろう、と自分に問うたなら、
「7月6日に金沢西別院の日曜講演に行きました。」
といいたい。
というか、誘ってくれた姉さんに感謝してる。一緒に聴聞に行くというのは本当に楽しいこと。「今日こんなこと言ってたね」になり、時を経て「あの時こんなこといってたね」になる。
話されていた内容が残念ながら薄れてきた。もったいない。
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忘れないうちに記録しておかないと。

梯實圓師の言葉紹介されていたな

讃題は、よしあしのもんじをもしらぬひとはみなまことのこころなりけるを善悪の字しりがおはおおそらごとのかたちなり

歎異抄第三条の話もあった。

その日に限ってノート忘れたんだった。がっかり。でも会話できるくらいはまだ記憶にあるはずだ。
お西のお勤めの場に座るのも悪くはない。
お話きかしていただくのもなかなかよいもんだと思った。
たくさんお参りがあった。