『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)5/21-5/25あたり

「蚕起きて桑を食む」と。これは正絹を着ていかねばならん、しかし・・・。一晩悩んで着物で研修会に参加しました。正絹の着物は勇気が出ず、高級ポリエステルにします。普通のポリエステル着物をたくさん持っている私としては、高品質な物は正絹と見分けがつかないほど軽くて布さばきもよい、ゆえに高級なのだと思います。
帯はこれに決めてました。オークションで入手、がんばってよかった〜、良い品です。蚕って蝶になるの?ちょっと違うよね。
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草履も色を合わせたつもり、ウサギ大好き♪やまとの草履、足のあたりがよく履きやすい
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着物:江戸小紋/鮫小紋/5000円
帯:名古屋帯/塩瀬生地/アゲハ蝶柄/正絹/白地/2200円
草履:軽装草履 波にあそぶ/やまと/3600円(20%オフ)
「仲居さん」と言われ続けたけども。