『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

今日の一大事

迷林ブログに出てんぞー!と遊林が帰ってきたら言おう。japan-tama.hatenablog.com
トマトのシールのいつも☆下さるjapan-tama さん(いつも本当にありがとうございます。)、いくつなんだろう討議がありました。迷林は30代後半女性と思ったのですが、よくよくみると違うようですね。私たちのところでの若手。背中で語っていただきたい、次を担う世代真っただ中の方なのだろうと思います。

父が突然亡くなったのは61歳。永遠の61歳。ちょっとずるい気もします。母が父の歳を追い越してしまいました。
私の父は、外国船航路の船乗りで、航海に出ると、半年はいませんでした。日本は高度経済成長期で主に重油を運んでいたと聞いています。当時、校長先生より給料をもらっていたということですから、とても辛い仕事だったと思うのです。「海の上のピアニスト」や「タイタニック」に出てくる、最下層にいる人々の仕事だったんだろうなと。いや、船の生活はとても快適なところもあって、一流のコック付きで、いろんな娯楽もあったらしいのです。けれども、一度不具合が起きると、「板子一枚下は地獄」で、なんでも自分たちで直さなければならなかったのだとか。

迷林は毎日書きません。トミーさんがよく存じておられます。このところ毎日アップすることをトミーさんは案じてさえおられるかもしれません。大丈夫です。ぼちぼちやります。

今日、ついもろてきた糸菊。お葬式あったの?いいえ、ちょっといろいろありまして。
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今夜はシチューにします。昨日煮たけど人気なかったUFOカボチャ、こっそり入れる。
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刺身、つい買ってきたのいい感じ。ヒラメとぉ、サザエ。
出た―、ほとんど何も入っていない冷蔵庫。・・・、明日は明日の風が吹くでしょ?
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昨日お母さんにもらったキュウリを、スライサーでしゃっしゃっと、遊林の好きな酢の物にする。
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ぜんまいの煮物母から差し入れ、春に採って干して戻して煮た。まいよ。私もいつか、ね。
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父さん、おいしいと、「まい。」っていったんだった。

追記:ぬおー!!読者増えたぁっ