『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

はじめての絞りの浴衣

一目ぼれした「つくもがみ貸します」

  

つくもがみ貸します (角川文庫)

つくもがみ貸します (角川文庫)

 

 

朝から読んでます。好きです、私の目に狂いはなかった~♪

利休鼠、裏葉柳、臙脂(えんじ)と小豆(あずき)の間のような色、秘色(ひそく)に・・・、日本の美しい色の描写

と、ばかりは言ってられなくて、

宅配物が届く。オークションで入手した品々、送料込みで5000円くらい。

 

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どれもいいわー、譲ってくださった方に感謝!

はじめての絞りの浴衣!やはり素晴らしい。ちょっと短いけれど、遊林気にいってくれるかな。といいながら、自分も着たい、で、着る。おー、素敵。家で着るには最高。お古の絞りですから、特有のボコボコはないのだけど、ペラペラじゃないのに軽い。手縫いの糸の並びの愛しいこと。

うしれくなって自撮、難しい。

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座ればいいのだ。

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では、読書に戻ります。

ちなみに今朝の朝ご飯、というよりブランチ

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玉ねぎ、UFOカボチャと、かき揚げの卵とじ、の丼。