『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

姪がきました。

一人っ子の遊林がこの日を指折り数えて、大学病院の皮膚科の再診をキャンセルして、朝5:00に起きて特急に乗って、母(遊林にとってはおばあちゃん)と、一歳上の姪を迎えに行きました。(金沢から特急に乗って姪を迎えに行き、合流して帰ってきたわけです。)
それからは、ずっと手を繋いでいて。
私は娘が二人いるようでとてもうれしくて。

男たちにささっとご飯を作って、
ナスビのオランダ煮
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(また)オクラの胡麻和え
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それから、デパートで買ってきた、とんかつ まい泉のカツサンド、(お兄ちゃんが釣ってきた)タチウオの塩焼き、ご飯
を作って、女子4人はイオンでディナー&お買い物
遊林と姪とおそろいの服、いろいろ買いました。私が選び、母が払う。とても楽しかった。
そうそう、「(うちの畑でとれた)オクラの胡麻和えの方が、800円のカツサンドよりうまかった。」と田舎のネズミたちは思ったようです。ほか、いーじ。(まい泉さん田舎者の所感です、ごめんなさい。)

そうそう、今朝6:00に、お兄ちゃんが釣ってきたサゴシ(サワラ(鰆)のちっちゃいやつ)、下処理してあるので冷蔵庫に入れっぱなし。明日フライにする予定です。明日測ってアップしますね。
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中学生が二人話しているのは、小鳥がさえずっているようで、とてもかわいいです。
一人っ子(遊林)と長女(姪)はとても寝つきがよい。そういうのを田舎では「親孝行な子」と言います。二人とも小さい頃はそれはそれは手がかかって。でも先輩ママが「小さい時すごく手のかかった子は大きくなると楽(らく)になるんだよ(手がかからなくなる)。」と言われて、ほんと、そうだなーと。一人っ子のママで、苦悩している方がおられたら「今だけだよ。」と、申し上げたい。残念ながら迷林は女の子が二人欲しかったのだけど、難産で断念したのでした。だから、(ご門徒さんからいただいたべットで)二人が並んで寝ているのはとてもうれしいのです。

追記:翌朝7:30、すでに遊林は部活へ行き、姪が一人のようだったので顔を見に行ったら、勉強していた。楽(らく)や。
中学生だった私に言ってやりたい、二人を見習いなさい、と。