『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

蒙霧升降(のうむしょうこうす) 8/18-8/22あたり

深い霧がたちこめる頃

森や水辺に白く深い霧がたちこめる頃。 朝夕のひんやりとした心地よい空気の中、深い霧が幻想的な風景をつくりだします。

二十四節気と七十二候|暦生活 蒙霧升降(ふかききりまとう) より

霧が撮れたら書きたいと思っておりました。

8/20 17:45

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8/20 18:30 ちょっと霧でてきたかな

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8/21 お散歩しようと思ったら大粒の雨

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困ったなぁと見上げると(↓親鸞聖人)

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霧だー!

梵天行くぞー!

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あっちももくもく

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こっちももくもく

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雨が晴れて数分後、霧は晴れました。雨が降ったからといってずっと見えるわけではないのですね。お散歩に感謝

迷林インチキ占い師になれそうです。「近々、霧が立ち込める日があるでしょう。その日を決行の日にすれば物事がうまく行きます。」なんてね

次は、「綿(わた)の実をつつむガクが開いて綿がもこもこ」になるって・・・、お散歩道に綿あったかなぁ

 

一張羅の月とウサギの夏帯

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出番がなかったなー