秋の風物詩
今夜は最近出会った秋の風物詩
これは駐車場に植えてある大きな【クリ(栗)】。気が向いた年は栗の渋皮煮を作ります。手間がかかるので毎年はやりません
なにしてるの?
今からキャベツとブロッコリーを植えるんだって
「ああ、虫に食われてる!」ってさけんでいた。
ご、ごめんよ母さん、実は知っていたんだ。↓(8/11)
【モンシロチョウ】追い払うなんてできなくて
お散歩道、米をゴーするシステム。ぶぉーって感じかもしれない。今夜もゴー(ぶぉー)って響き渡っている。稲を穂ごと収穫して、それを米と穂を分ける機械が稼働している音らしい。早生種の収穫が始まっているのだと思う。
風向きによっては、稲アレルギーの人はぶぁくしゅっと、反応します。かわいやな。
ナスがうまい。
エダマメも今日の収穫
次はハチ(蜂)をアップします。苦手な人はここまでです。
イチョウの木の下に【スズメバチ】
スズメバチは目が合うと襲ってくるそうです。↑迷林もずいぶん怒りをかったようですね。ごめんね。
まだ若い時に母と山へコケ採りに行って、スズメバチに頭を刺されてアナフィラキシーショックになりました。ぼこぼこ体中じんましん。刺された痛さこの上なし。アゴをムカデにさされた時より痛かった。はっきり覚えているのは、頭を刺されて、痛くて手で払って、自家用車に同じく蜂にさされた母を乗せて(かかりつけの)お医者さんへ行って、お医者さんに、刺さっていたしっぽの一部と針だけ(動いている)を見せてもらったこと。蜂はそこだけでもダメージを与え続けられるのです。経験者談。
万が一、スズメバチに囲まれてしまったら、
迷林、友だちのお家の剪定のお手伝いをしたときにスズメバチの巣に気付かず枝を切ったり木を揺らしたりして囲まれてしまいましたが、長い間息を止めて、硬直して「敵意はありません、もうしません(私はここにいません)。」とアピールいたしましたところ、刺されずに済みました。騒いでいたら間違いなく刺されていたと思います。
秋は、蜂が攻撃的になるので一刻も早く退治しなければと、お兄ちゃんがマグナムジェットと虫取り網片手に連日戦っていますが、巣が下に深いようでまだ全滅していないようです。かわいそうだけど、寺の坂を登ったところにあるので、攻撃的になる前にまた戦いを挑まねばなりません。
今日の空もなんだか不安定できれいだったな