『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

田んぼもちょうちょも忙しそうな日

待望の晴れ間、田んぼもちょうちょも忙しそうな日でした。

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母は、早朝からコケを採りに行きました。

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シバタケとれたー、ファンが多いコケです。私は食べません。

でかい栗もとれてます。

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朝から墓参りの依頼がありました。墓の移動をする方が増えて、寂しくなります。

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「ごめんね、思ったより汚れていて、まだ掃除が終わっていないから待ってて。」と、おばあちゃんがおっしゃったので、「うん、いいよ、急がなくて。ここで写真撮って遊んどるさけ。」といって、畑でカシャ、カシャ、本気で遊ぶ。

母のと違ってこれは食べれない、イクチっていうんだって

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これはオクラの花、フヨウみたいでとってもきれいです。

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後ろにほらね、オクラがなってる。

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↓ワタ(綿)の花も、咲いていました。

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まだまだモフモフには遠いようです。

↓これは里芋、コロポックルがいそうでかわいい

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これはね、

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アスパラガス

 

シソの花もきれい

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かわいいね

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「ごめんね、迷林ちゃん、ほんなら、お願い。」とおばあちゃん。花立てにはおばあちゃんが育てたお花たち。いーじ。

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「ここに(お墓が)あると、畑にある花をちょいちょいと持ってこれてよかったのだけど・・・。また新しくなったらお経あげてね。」

「あれは、夏型アゲハっていうんだよ、赤いところがないでしょ。」「ほんとだ、今まで気にしたことなかった、おや、お参りしに来てくれたよ、迷林ちゃんの人徳だ!」といって、おばあちゃんは笑った。

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家に帰ってキリ(桐)を撮りました。花札みたいだー

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モンキアゲハ】も忙しそう

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