『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

玄鳥去(つばめさる) 9/18-9/22あたり

ツバメが南に帰る時期
ツバメ、確かに帰ったようです。お散歩道には、ツバメ、スズメ、セキレイ、カラス、トンビなどがいて、それぞれ飛び方が全く違うのですぐわかるのですが、やはりツバメはいません。
ツバメがたくさんたむろしていた電線は、スズメとセキレイだけになりました。

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あれはカラス↓

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「玄鳥至(つばめきたる)」のは4月の始め。また会いたいな

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さて、着物は、単衣を楽しんでいます。
先日(9/18)坊守報恩講では、一つ紋の藍地の色無地と、秋の草の帯。帯は付け帯に加工したのをいただいたもの。便利でよかったです。藍地の色無地、気にいっていて出番も多く着やすいので着ている時間が長く、襟が汚れたのでクリーニングに出そうかなぁとも思っているのですが、着物よりクリーニング代が高いことは必須だな。どうしよう

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着物:色無地/藍地/1500円

帯:付け帯/いただきもの

 

↓これはお気に入りの袋帯報恩講だから張り切って二重太鼓にしようと計画は立てたのですが、計画倒れ(笑)f:id:meirin41:20150919154255j:plain

帯:西陣袋帯/白地/4000円