『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ) 9/23-9/27あたり

夏の間に鳴り響いた雷が収まる頃。空にはもこもことしたうろこ雲があらわれます。

二十四節気と七十二候|暦生活

昨日のお散歩はたくさんうろこ雲をとりました。

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【巻積雲】高さ:上層 5000~10000m 別名:うろこ雲、いわし雲、さば雲

巻積雲は小さな雲が集まって広がった雲の形です。そのようすが魚のうろこのようなので「うろこ雲」、またはイワシの群れのようだということで「いわし雲」、しま模様になるとサバの背のもようのようなので「さば雲」とも呼ばれます。

「雲・天気(新・ポケット版学研の図鑑)」より

うーん、これ、「さば雲」なのかな。ま、きれいだから、いっか。

 

さて、着物は、単衣のシーズンが9月いっぱいだからたくさん着たいのだけど、着物で行ける所って限られるのが悩ましい。

お気に入りの大島(だと思う)、軽くて体に馴染む。帯は紬の二部式。手を抜いてばかりいたら名古屋帯締められなくなりそうだけど、便利で、つい。

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着物:大島紬/正絹/黒地/1860円

帯:付け帯/紬/青地/300円

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黒地でちいさな亀甲模様が並んでいます。

着物でどこに行くのかって?月参りとイオンの本屋さんです。