『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

鴻雁来る(こうがんきたる)10/8-10/12あたり、と、お散歩道鳥10月半ば

雁が北から渡ってくる頃。

雁を探しておりましたらアップが遅くなってしまいました。

ん、さっきからセキレイではない鳴き声、雁なのっ。残念、

ホオジロでした。

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↑ちょっとピンぼけですが、目の模様的にホオジロですね。

(10/12撮影)

セグロセキレイもいますいます。元気に鳴いています。とてもかわいい。

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(10/12撮影)

モズは早朝から連日元気に鳴いています。

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(10/10 6:13撮影)

そういえば先日、山の方をお散歩していたらキジがいました。大きくて驚きました。私よりキジの方が気付くのが早くて撮れませんでしたが、飛び立つ時に「ケーン!」って大きい声を出しいました。ふふふ

それから最近撮ったのはこのカラス

田舎では珍しい、頭の形が違う、都会のカラスです。旅をしてきたのかな。

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(10/10撮影)

 

さて、すっかり寒くなってきたので、着物の機会も多くなってきました。

愛用しているのはこの二部式の着物とおばあちゃんのモンペ。このモンペ、いつのものなのだろう。タグに国産品と書いてあるのがうっすら見えるだけです。

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上着:二部式着物/紬/500円

もんぺ:おばあちゃん

もう一つ、最近肌身離さないのが濱文様の「てぬぐい」。衿の汚れを防ぎ、首元あたたか、しかも色をさすというスカーフ感覚のおしゃれも出来るのであります。濱文様のてぬぐいは、横浜の布染め技術である「捺染」という伝統的な「型染」で、発色が鮮やかでデザインが多様。お気に入りの一本を探すのも楽しいし、一度使うとはまってしまってコレクションしたくなります。とってもきれいでうれしくなります。 

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てぬぐい:濱文様/各1000円