七尾美術館でボローニャ絵本原画展2015を観賞、いろいろ戦利品
午前中に報恩講を勤めて、「お昼ご飯食べた?美術館へ行こうよ、途中で食べよう」と、お仕事が休みだった住職に声をかけ、ランチで釣って七尾へ
2015イタリア・ボローニャ国際絵本原画展 « 石川県七尾美術館 ‐平成27年は開館20周年‐
ランチは、美術館の近くの回転すし屋さん、入るのにちょっと勇気がいりました
海鮮丼780円
住職はにぎりのセット1000円
たまにはいいよね。
そうそう、カニ解禁シーズンですからいっちゃいましょうと、甲ばこ(メスズワイガニ、ぷちぷち卵有り)の軍艦巻きを追加。お腹いっぱいになってくるしくて動けないくらいになり、満足。七尾美術館や七尾教務所へ行く機会があったら、リーズナブルでおすすめです。
さて、七尾美術館到着
ボローニャ原画展いいですよ。絵は学んだことがないし、書ける気もしないのだけど、(なんでもそうかもしれませんが)絵本の原画は、作り手の息遣いを感じます。
迷林は、数年前友人に連れて来てもらってからすっかり気に入って、何度か足を運んでいます。
住職と一緒に来るのは2回目。
以前来た時は幼い遊林も一緒で、原画を展示してあるパネルをくぐって、パパに叱られていたことを思い出します。今年も誘ったのだけど、「やだ、行かない。」って。
館内の喫茶店でひと休みしてコースターいただきました
右の切り絵のロボットは、帰宅してから迷林が作ったもの。住職が美術館にあった本を指さして「あ、この本持ってる!」といった、たけうちちひろ氏の切り絵の本をお手本にしました。コースターのロポも作ってみたいなぁ
↓2011年の目録買いました。ずっとほしかったのだけど高額なので我慢していたのですが、今年は絵本やグッズを買わなかったので、いいかなぁと。本日のランチ代二人分と同額くらい。
茶色の袋は、遊林にお土産、ポストカードです、住職が選びました
「またなんだか変わったの選んできたのー?、え、父さんが?
おう、かわいい、やっぱり父さんの方がセンスいいわー」だって。ほっとけ(笑)
遊林は今日届いたこっちの方がうれしいみたい。ちょっと、しゅん(笑)
遊林:「やっぱりぃ、初回限定特別バージョン買ってよかったわ~、ブレスレットはいってる~手書きメッセージ~♪・・・」
遊林:「いや、どっちもうれしいよ(笑)」
だってさ
20:00、そんなわけで今夜はまだ誰も晩ごはんを食べる気配がありません