『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

地始凍(ちはじめてこおる)11/12-11/16、と曇り空に水鳥撮りました

地が凍り始める頃。霜が降り、氷が張り、季節は冬を迎えます。

 参考:「日本の七十二候を楽しむー旧暦のある暮らしー」

日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―

日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―

  • 作者: 白井明大,有賀一広
  • 出版社/メーカー: 東邦出版
  • 発売日: 2012/02/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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 霜や氷にはまだ会えていません。

11/13水辺公園で鳥を撮りました。以前来た時よりたーくさんいてワクワク

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曇り空で風は強めでも水はキラキラ

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かいかい

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ねてる

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さて、着物は

持っていたのを忘れていた塩瀬の帯。椿柄のようですが、山茶花(サザンカ)柄にも見えないことはない。うん

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帯:名古屋帯/塩瀬生地/椿柄/980円

ちなみにこれは、10/27に撮った山茶花(サザンカ)

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サザンカって、「赤く咲いても冬の花」だと思っていたら秋に咲くのね、と思っていましたが、紅葉も散り、季節はいよいよ冬のようです。

「さざんかさざんか咲いた道 たき火だたき火だ 落ち葉焚き あたろうか あたろうよ 北風ぴーぷー吹いてくる」って歌ったものだった