曇り空が多くなる頃。陽射しが弱まり、虹を見ることが少なくなります。見ることができても、夏の空のようなくっきりとした虹ではなく、ぼんやりとすぐに消えてしまいます。
引用: 二十四節気と七十二候|暦生活
みることが少なくなった虹は撮れるはずがなく。この時期撮った風景をアップすることにします。
畑に石灰をまいて、酸性の土地をアルカリ性にしているようです。
なぜか縦になってしまいましたが、エンドウが植えられてます。エンドウはこうやって春を待っているんですね。
綿の実、まだパッカン、モフモフしていない
おお、ゆず
(11/21撮影)
さて、すっかり寒くなったので羽織の出番です。
羽織があればちょっと着崩れていても内緒に出来るのです♪
羽織とコートの違い、ご門徒のおばあちゃんに教えていただきました。コートは室内では脱ぎましょう、羽織は着ていてもよい。羽織はカーディガンのような感じなのかな。膝くらいある長めの長襦袢が今の流行りのようです。
着物初心者の私がいろいろ勉強して初めて買った長羽織、今でもとても気に入っています。
笹の模様ですから、秋や冬には相応しくないのでしょうが、これしか持っていないので、ま、いっか。(そもそもポリエステルですからフォーマルに向かないし)
長羽織:ポリエステル/5500円/やまと
冬に相応しいの買っちゃおーかなー。