『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

橘始黄(たちばなはじめてきばむ) 12/2-12/6あたり

一、橘の葉が黄葉し始める。

一、橘の実が黄色くなっていく頃。

と、書かれているものがあるけれど、実の方だろうなぁ。残念ながらタチバナはお散歩道にないので、ユズで代用します。

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ユズは一カ月ほど前に見ました。「あれはもう、全部採っちゃったはずよ。」と母が教えてくれました。

この木は施設にいる御主人を待っています。あ、そういや半分残してあるのかもしれないな、つい最近、息子さんや娘さんにここに連れて来てもらっていたおじいちゃんを見たから。

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今日はいい天気

ついでに柿(カキ)もアップしましょう。いーじー

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さて、忘年会シーズンです。6日に第一弾がありましたので、5日に練習して、着物で参加しました。お酒の席ではポリエステルが気楽です。

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5日

着物:鹿の子絞り風柄/紫地/ポリエステル/800円

6日

着物:蝶現代柄/ポリエステル/5000円(やまと福袋:半幅帯帯揚帯締含)

帯:名古屋帯/(たしか4本まとめ売り500円)

帯揚:紫色

この帯、なんのへんてつもなく目立たない汚れもたくさんあるのだけどなぜだかすごく好きで、

お散歩道で木を見上げて、なんとなくわかる気がしました。

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