つい先日、食通な友人に金沢街飲みディナーへ連れて行ってもらった。それはそれは素敵な夜で、次の日の散歩まで「昨日はうまかったわぁぁ」と余韻に浸った。
二次会に連れて行ったもらったのが、金沢主計町の「一葉」、
そこで隣の席に座っていたのが、棒田和義氏だった。
んん、九谷焼?陶板?
なんかわからんが、絶対好きだと思う、しかし、お互い報恩講で忙しい、14日ならなんとか行けそうだ、と、本日、めいてつエムザの個展に二人で行って来た。
本人にも一目ぼれしたが、このカップに一目ぼれ。
白樺
うっとり。
今夜は、冷やしてあった石川の日本酒「加賀鳶」(のちょっと高いやつ)飲んでおります。似合うでしょ♪
「曙杉(メタセコイア)を描いてほしいのです。」としつこく伝えました。
白樺も、樹も幹もすごく素敵ですけどね
(2015/11/10撮影)
棒田和義陶板アート展は、金沢駅や金沢別院の近くの「めいてつエムザ」で12/15まで開催されている。
友人が「写真撮っていいですか?」と棒田氏に訊いた。「どうぞ!」って!
迷林便乗♪
手前左が買ったやつ。2000円くらい♪
うまく撮れていなくて悔しいですが、リーズナブルな「ミニタウン」シリーズが売れ行き好調(本人談)
小皿も素敵です
迷林は金沢の街並みがお気に入り
バーでは棒田氏と「金沢の坂」談義で盛り上がりました。
↓これは主計町の近く
知る人ぞ知る、「くらがり坂」(たしか、五木寛之氏が名づけた?)
「金沢の橋」も素敵です。
これは、今、新幹線開通で賑わう、「東茶屋街」。ほんと、いいがや
↓これは、川を挟んだ主計町です。
私が主計町のママなら店に飾りたい作品がたくさん。(しかも高額ではない!)
尾山神社や。
私も撮ったことありますが、棒田氏は「金沢美術工芸大学」卒業のプロの方。プロのアングル!石川県立九谷焼技術研修所の非常勤講師もされているようです。ほー!
棒田陶板アートは九谷焼きの色が光ります
「悔しい、きれいに撮れない。」本物はもっともっと素敵です。
明日最終日、母を連れてもう一度行きたい