『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

霞始靆 (かすみはじめてたなびく) 2/24-2/28あたり、ミミズと黒い着物と水鳥と。 追記「霞」

雨水 次候 2/24-2/28あたり 第5侯

霞始靆 (かすみはじめてたなびく)

霞がたなびき始める

 

追記

お散歩しながら考えた。「霞」って・・・

霧やもやのため、遠くの山や景色がほのかに現れては消え、山野の情景に趣が加わる頃。春に出る霧を霞(かすみ)と呼び、夜の霞は朧(おぼろ)と呼ばれます。

二十四節気と七十二候|暦生活 霞始靆 より

今日のお散歩は雨模様。あ、あれきっと霞だ。

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追記、以上。

 

ミミズを見つけました。少し前からいるよ、と聞いています。

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ミミズって、釣り餌のユムシに似てるよな。ユムシは韓国の方ではキムチにして食べるみたいだけど、ミミズも食べれるのかな、細いけど。いや、食べれても、ミミズは土を耕してもらうことにしよう。

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ようやく熱がおさまり、昨日(2/27)は満中陰(四十九日の法要)、今日(2/28)はお講がありました。熱は法要の三日前におさまったのだけど、この日の為にしっかり静養しました。

仕事を終え、元気にもなったし、ストーブが必要なので、久しぶりに着物でコメリへお買い物。

 

【ウールの黒い着物】

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こちらのほうがうまく色が出ています↓

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この着物はオークションで着物をたくさん落札したおまけでいただいたもので、丈がとても短く、対丈の着物は普段着ないので、きれいに着るにはどうしたらよいものかと悩みそうになりましたが、長羽織でごまかしました。黒い着物は足元の汚れをあまり気にせず過ごせるので大好きです。で、買い物ついでにふらふらと鳥を撮りに行ってしまいました。わふー

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↓これはお兄ちゃんがコンデジで撮ったもの。ムキー、なんか負けた

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↓ちょっとお兄ちゃん、これ角度が悪いわー(笑)

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