52 Week Photography Challenge
5月
Week 12 : Transportation 電車、バス、飛行機、船、車などの交通機関 もしくは、自分なりに解釈した交通手段
インスピレーションを働かせた「交通」のアートな写真
「和と美のおもてなし」をコンセプトに、外観のデザインは北陸の伝統工芸である輪島塗や加賀友禅をイメージ。
1号車は8つの半個室があり、ゆったりとくつろぎの旅を楽しめる空間としました。通路は日本庭園の飛び石をイメージした絨毯を敷き、各部屋はそれぞれ友禅のオールドコレクションをあしらった空間としています。
2号車は、通路は流水のイメージ、いすは紅色の生地と背面の木の格子が特徴的なオリジナル回転いすとしました。内装は、伝統的によく使用される輪島塗の図柄を表現しています。
「花嫁のれん」は、車両全体で北陸の和と美を感じ、満喫できる列車となっています。
上記JRおでかけネットHPより
「花嫁のれん」とは、花嫁が幸せになるようにと、婚礼の日にのれんを贈る風習です。
きれいな列車です
いってきます
私が乗ったのは2号車
輪島塗の図柄
あれあれ、荷物置くところですよね
「乗り鉄」の人は心酔しそう?
↓これ、トイレの中。
ゴージャスっ
一号車と二号車の間に売店があります
車内サービス(事前予約要)
2000円の辻口博啓氏のスイーツセット(お土産付き)
私は甘いものが苦手ですが、これはびっくりするほどおいしかったです。おススメ!
これはお土産の焼き菓子(売店で買うと1200円)、加賀棒茶はペットボトル
お腹が満足したので1号車も見てきました
個室。ってすごいよね
途中「羽咋駅」や列車車内で日付入りプレートを持って記念撮影ができます。(やってくれます。)
年老いた親を連れて、県外から来られた方を数名お見かけしました。いいじー
スイーツセットで、金沢→京都いけそうなくらい高額ですが、乗車スタッフのサービスもきちんとしていて、各停車駅駅でもとても気持ちの良い対応をしていただけました。お陰でとても贅沢な気持ちで、満足です。(思い返してみたら、何より、スタッフがよかった。ケーキもうまかったし列車もきれいだったけど、やはり、素敵な対応をしていただけると、満足度が高い。)
「花嫁のれん号」は予約制でチケット入手困難なようですが、今回は旅行会社にお願いしたそうです。
だれかしらんけどまいことかんがえたなー、と田舎者は思いました。