10月末に永代祠堂経法会を勤めました
二週間くらい前から準備を始めると気持ちが楽です
まず本堂内陣の掃除。お荘厳のほこりを払う
余間に掃除機をかける
(前日までに立花荘厳し、再度内陣掃除)
本堂に掃除機をかける
客間に掃除機をかける
トイレ掃除
外回りの草刈り
境内(特に玄関や式台前)の草むしり
境内の落ち葉掃き
(前日に玄関や式台前の掃除、立花)
こんな日はイチョウが恨めしい。掃いても履いても落ちるんだもの
瓦がぴかぴかしてきれいな日でした
アケビ、おじいちゃんが大好きだったな
おい、仕事する気あるのか。
す、すびばせん。
そうそう、看板を作りました
あとは、
志をいただいたときに渡すお引きの準備30個
本堂に出すお菓子を用意する
(お茶は母の担当)
布教使のお茶菓子とお土産と御法礼
(布教使のお茶の準備)
とまあ、こんなもんかな。
今回は、一日目に佐野明弘さんが来てくださいました。
二日目は村の行事があったのでお参りに来られる方はいらっしゃらないかもしれないから、私が担当しました。意外に5名の参加がありました。
三日目の満座は従弟のみっちにお願いしました。彼は浄土宗の寺の布教使ですが、母親の実家からのオファーである、当寺の祠堂経法話の依頼を、とても快くひきうけてくださいます。お話もずいぶん上手になりました。