『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

3月の野鳥

3月になると、冬の間見ることがなかった鳥たちに、会えるのです。

迷林は忙しくしていたのですが、お兄ちゃんが撮って、喜ばせてくれます

nikon COOLPIX B700 光学60倍 4K

 

ヤマガラ

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 【ヤマガラ

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 【ツグミ

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イソヒヨドリ】メス 

迷子のイソヒヨドリさんです

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 【カワラヒワ

画像調整をしています。

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【アトリ】の群れ

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ホオジロ

すごくいいですね。 近くにいたようです

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そして、【キジ】オス

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 いーじ

 

最後におまけ、

うちのお御堂にある、親鸞聖人のタンパチという東本願寺の法要のポスターです。

親鸞聖人の生誕八百年のお祝いの法要だったと記憶しています。(違うかも。)

追記訂正:北間のお寺で教えていただきました、

高光一也作・同朋会館所蔵

宗祖親鸞聖人七百回御遠忌(1961年)ポスター

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作者は「高光一也」氏で、石川県の絵描きさんです。

高光さんは、自分の村(北間)のお参りする人々を描かれたと聞いています。

今週末、その地で、法話をさせていただきます。

その場に立たせていただくだけで、なんだか、じーんとします。 

がんばります

 

あ、友人がとっても素敵な言葉をアップしていました。

 

私は幼少の頃から人前で話すのが苦手で、昔の私を知る友人からも「おまえが大勢の人の前で話しをしているなんて信じられない」と言われるほどです。現在でも苦手意識は克服されておらず、できればそのような場には立ちたくないと思うことさえあります。自分の思いをうまく言葉にして人に伝えられないもどかしさ、人前で話をすることの難しさや怖さは 今でも日々感じています。
数年前、その悩みを あるご門徒に打ち明けました。その人は言いました。
「人前で話すことは難しくて怖くて当たりまえ。もし簡単に考えているとすればそれは傲慢だよ。誰もあなたが上手に話すことなんて期待していない。うまく話せなくても大丈夫。あなたが何を大切にしているかを真摯に誠実にお話しすれば、あなたの思いを受け止めてくれる人は必ずいるはずだから…」
上手く話すことが重要なのではない。
私はこの言葉に支えられています。

林史樹

 

泣きました。もう少しがんばってみようと思う。