石川県には「能登さくら駅」がある。
知らなかった。はじめて行った。すごくよかった。
毎度、迷林を連れ出すのはayukameちゃんである。
まず、「特急能登かがり火」に乗って、(七尾駅までの間に)お弁当を食べる。ウキウキ。
ayukameちゃんがお弁当とお茶とデザートを用意してくれておりました。
優しいひとやね。ほんと。うるうる。
「芝寿し」のお弁当はとてもおいしくて、
「○ランクラスのお弁当みたいね!」と迷林は言った。
さて、七尾駅に着いたら、「のと鉄道」の「里山里海号」に乗り換える。
(七尾駅で撮りそびれました。ああ、なんか雑な写真・・・)
迷林たちが乗ったのは、普通列車運賃+乗車整理券300円の「カジュアルコース」
【車内サービス・特典】
●穴水ー七尾間を約60分(普通列車は約40分)かけ、ゆっくりと運行します
●沿線数か所では一時停車をし、車窓より美しい里山里海の風景をご堪能いただけます
●能登中島駅では停車し、全国的にも珍しい鉄道郵便車「オユ10」の見学を行うことができます(4号は除く)
●「オユ10」車内にあるポストに郵便物を投函すると、「オユ10」特別日付印を押印し郵送します
●全ての便にアテンダントが乗車し、沿線のガイドや写真撮影のお手伝いをいたしますカジュアルコース|のと里山里海号より引用
心地よいシート
売店があります
車内はアテンダントさんがいらっしゃって、バス旅行のように、沿線のガイドをしてくださいます。それがとてもよかった。
途中、能登中島(のとなかじま)駅で停車し、全国に2台の「鉄道郵便車」の見学ができる。
皆が鉄道郵便車「オユ10」を撮っているとき、迷林は、
桜とヒヨドリに夢中。笑
さて、「里山里海号」はゆっくり進む。
沿線数か所では一時停車をし、車窓から美しい里山里海の風景が堪能できる。
田舎者なのに、田舎が好きな私にはぴったり。山育ちなので、海に憧れる。
車窓からイルカが見られることがある
これは、カキの養殖
いいやろー。
汽笛が鳴ったら、お目当ての通称「能登さくら駅」、能登鹿島(のとかしま)駅。
写真がいっぱいになってしまったので、能登さくら駅のことは次にあらためます。
追記:
ayukameちゃんが北國新聞のさくら駅のニュースを伝えてくれました。
(この写真いつ撮ったんだろう)