仏教のことば>親鸞聖人のことば
真実の信心は かならず 名号を具す True and real entrusting to Amida is unfailingly accompanied by saying the Name.『顕浄土真実教行証文類』「信巻」 4月の法語|2019年の法語|真宗教団連合 月参りに行って、はっとした。名号は「南無阿弥陀仏」。
金沢市卯辰山公園の山野草園に行きました。 観音坂(女坂)の途中に山野草園への坂があります。 野鳥の声がたくさん聞こえる 椅子がたくさんあります。 ameblo.jp 山野草園に来たのだけど、山野草は撮らず、木を仰いで野鳥を探す あまり広くはないので気づいた…
四 一 慈悲に聖道・浄土のかわりめあり。聖道の慈悲というは、ものをあわれみ、かなしみ、はぐくむなり。しかれども、おもうがごとくたすけとぐること、きわめてありがたし。浄土の慈悲というは、念仏して、いそぎ仏になりて、大慈大悲心をもって、おもうが…
高僧和讃 493P 曇鸞和讃 17論主(ろんじゅ)の一心ととけるをば 曇鸞大師(どんらんだいし)のみことには 煩悩(ぼんのう)成就のわれらが 他力(たりき)の信とのべたまう ※論主(ろんじゅ)の一心ととけるをばー天親「浄土論」は、「世尊我一心(せそんわれいっしんに…
親鸞聖人は、現代でいうと詩のようなものを書いている。それを私たちは「御和讃(ごわさん)」「ご和讃(わさん)」といっている。 以下に紹介する親鸞聖人の詩は、「八十八歳御筆」と書かれている。1260年文応一年のことば。鎌倉時代(1185年頃から1333年)のこと…