『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

私は好きな物から食べる

この世には二種類の人間がいる

嫌いな物を先に食べる人間と後で食べる人間

俺は後者にあたる為今日のイベントでもメンドクサそーな物は後回しにしてある

週刊少年ジャンプ2014年25号『ニセコイ』より

 

・・・わかる。とつぶやいて『銀魂』読んだ。銀さん好きなので。

それから幾日か過ぎて、

今日はようやく6月11日に依頼されている老人会の法話の講題「仏法は、聴聞にきわまることなり」を連絡して、

「第36回北陸連区差別問題研修会が、5月14日から15日テルメ金沢にて開催され連区から約100名の参加があった。「『憲法改正』にはらむ差別性をみる―私たち人類が、完全にコントロールされないために」をテーマに、講師の富増四季氏からは「憲法改正」を通した国の動きを、そしてシンスゴ氏からは、この国に存在する人間の現実をお聞きした。」に始まる500字の報告を書きあげた。

四時に帰宅してからの一時間で仕上げた。もっと早くとりかかればよかったのだけど、私は好きな物から食べる。

依頼されていないけど昨日久しぶりに会った恩師へ手紙も書き終えた。

なんだかいろいろ精神的に忙しかったが、明日の法話の原稿はまだ手をつけていないのである。明日の昼頃焦る自分が目に浮かぶ。