『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

これぞ温風至

暑い時は何を着ても暑い。お仕事は黒い衣(間衣)が必需なのだから。どうせ暑いなら着物を着たいです。

今朝は、白衣と見せかけて、しじら織の着物です。座って自撮り。
白い浴衣。しじら織、軽くてとても素敵です。着るとウキウキする。去年の夏の終わりに買いました。今年はもう大活躍です。綿だから白衣みたいにじゃぶじゃぶ洗います。性質上着るとすぐシワシワになるので、逆に乾かす時も神経質にならずに干せます。
着物:阿波正藍しじら織/乳白色/黒雨絣/15700円
輪袈裟も、これ雨絣なのかな。大切な方からいただいた。
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ちなみに下着はこれを愛用。去年半額セールで買っておいた。
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足袋を履いて、間衣を着る。間衣は勝負用の、東レ製シルックのものなのだけど、さすがに軽いので、使いやすくてつい着てしまう。いいものを手にしてしまうとだめだなぁ。

こんなに暑いと、洗ったものがすぐ乾くのだけはすごくうれしい。
今日の風は暑くて真夏の海の風みたい。思わず暑風至を感じる、
梅雨、明けるのだろうな。


お参り先で、お茶菓子?いただきました。酒飲みだから、おつまみになるのがいいでしょっ、て。そんなには飲まないんですよ、でもお心遣いがとてもうれしいです。
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パイナップルみたいなお花?咲きました。肥しをあげそびれたのでずいぶん小ぶり。
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クマバチが風に負けずにお仕事中。
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クマバチって、黄色いチョッキ着てるみたいでちょっと愉快。
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帰宅したら、モコも暑さで伸びてました。というか、安心して眠っています。
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