ぎっくり腰がようやくよくなり、スムーズに寝返りができるようになった。(しばらくかがむことができなかったのだけど)梵天のエサもあげれるようになった。今日は久しぶりの休みなのでゆっくりできる。お散歩はまだ難しいと思う。
梵天、今日は遊林と散歩してね
心配して寄り添ってくれたモコ
腰痛の間、立ったり座ったりが激痛だったので手放せなかった杖。
おじいちゃんのだと思っていたら、よくみると「立山黒部アルペンルート」のシールがあります。母がおじいちゃんに買って来たのかな。いやぁー、杖っていいな。
これは、数年前、遊林からのお土産の孫の手、「宮島」と名付けた。もらった時もとてもうれしかったことを思い出します。
腰が痛いと手を少し伸ばすことが困難で、「宮島」大活躍でした。
今日もいい天気だね
先日撮った【イタヤカエデ】、紅葉がすすんだかな、また見に行きたい
(2015/9/18撮影)
ブログをみると9/18に腰を痛めたことがわかりました。痛めた日はまだ動けるので1時間以上お散歩したようです。
ぎっくり腰の先輩がおっしゃるには、「3日後が一番辛い」のだと。
今後痛めた時のために覚え書き
9/18、重たい衣装ケースの移動時に「やったな」
9/19から当寺法会(行事)があり、夜激痛で動けなくなる、撃沈
9/20、カイロをして、腰周辺ぐるんぐるん巻いて和装で動きまわる。読経や講師の接待の後、軽トラを運転し、梵天を動物病院に連れていく、晩ごはんおでんなど
9/21、カイロをして、腰周辺ぐるんぐるん巻いて和装で動きまわる。もんぺ履く元気なし。当寺法会最終日、夜寝込む、寝返り時に痛みで起きる
9/22、車に乗る時激痛、朝の月参り行けず、友人のお寺の報恩講中日、要運転手、杖持参、念のためオムツ、立ったり座ったりが激痛、どんがめと呼ばれる
9/23、少しよくなった。友人のお寺の報恩講満座、要運転手、杖持参、足袋なんとか履ける。晩ごはんシチュー
9/24、久しぶりのお休み、だいぶよくなった。
ぎっくり腰に初めてなったのは20歳、あの時も、大丈夫だからと京都の坂道を歩いて寝込んだ。今回はあの時ほどひどくないので、出来ることをがんばってやったので長引いてしまった。腰は休まないと治らない。夕食作りは放棄したい、がちょっと動けるとやってしまう。とはいえ、撃沈の時は外食が続いた。お兄ちゃんをはじめ、住職、家族にも周りの方々にもご迷惑をおかけしました。皆さますみませんでした。ありがとうございました。もう大丈夫です。