『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

9月1日道草

9月1日までに、お兄ちゃんはしっかり宿題を仕上げました。

工作:梵天のケージ

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すばらしい。

買うより安く作れたはずです。 この鍵シブいでしょ♪

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でも梵天はケージの外が好き

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ガジガジ、一本100円くらいの大きい骨型ガム大好き~

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さて、今日は車で月参りに行きました。ですから、道草の風景です。

やっぱりありました、群生してるオミナエシ、じゃなくて【オトコエシ】

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丸くてかわいいお花 

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これはもう咲きそうなつぼみ、かわいいな

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それから群生してる【フジバカマ

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もうお花を見れば分かります

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ここでもフジバカマの方が早い(枯れているのがある)ようです。

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お参りが終わって、道草、だってトンビがいたのです

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あ、気付いたよ

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俺のこと狙ってるよな

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逃げよ

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きれいなくもり空でした

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なんてきれいな色

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↓これはおそらく白山連峰。真ん中から白山(御前峰)、その右が別山、その右が三の峰

左の山は富士写ケ岳(ふじしゃがだけ)かなー

参考:よたよた山歩き(仮称) 三床山(280m)

(えー、違うよ、と言われております。)

ということでワールドカップセルビア戦みながらしつこく調べておりました。

富士写ケ岳(ふじしゃがだけ)というのは、「富士山を写したような山」という名を持つ初心者向けの美しい山です。

よしこれだ、左から

小大日山、加賀大日山、加賀申、越前大日山

のようです。白山はよく晴れたときにその向こうに見えるようです。見たい!雪とか早いんだろうな、また撮ります!

参考:No349 2日後にまた北陸へ・シャクナゲロードの火燈山から富士写ケ岳 : みちくさおじさん山を歩く (みちくさおじさん、ありがとう) 

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とてもきれいなんだけど、山も空も遠い

 

 

村につきました。一か所だけ明るい空

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お散歩はレインコートで。途中雷が鳴って大雨が降りました。傘が役に立たなくて、子どもの頃みたいで楽しかった。梵天が何度も振り向いて「もうちょっとスピード上げてくれませんかね、早く帰りたいんですが。」って顔をするので笑った。