昨日は公開講座の後、講師を囲んで一杯やりましたので、金沢別院に置いてきた車を、朝から電車に乗って迎えに行きました。
10:00くらいの電車は乗ってる人もまばらで、お気に入りの電車時間が過ごせます。
金沢について、早速お散歩、
金沢駅「もてなしドーム」だそうで、写真を撮ってる観光客の方々をよく目にします。
いろいろ撮ったんですが、いまいち、なんだか、もういいや。いっしょうけんめいにはなれなくて。(くよくよその1)
ふらりと、金沢百番街だとか、金沢フォーラスだとかも行って試着などもしてまいりましたが、あえてときめかず。
家に帰って、一仕事して、洗濯して、コインランドリーへ
おお♪
君はぶどうなのか?こっちもかわいい
それでは、お散歩始めます。
今でも咲いてるアジサイです。なんで?
閉じても赤いところは見られない、この前アップしたのより黄色が濃い。ちっこい。
これはなんなのだろう。すでに書いたのは間違っていなかっただろうか。(ここまで9/3)
と、ネットや手持ちの本で調べておりましたが、わからず。図書館できちんと調べてからまた書きたいなとくよくよ思っていました。(くよくよその2)
(実はくよくよ思い続けていたこと)
公開講座の前、悪夢をみました。マツムシをipadで検索していた夜です。
黄色と黒色のシマシマヘビが2匹、九谷焼の吉田屋の青みたいなきれいなヘビが1匹。怖くて怯えていて、黄色のシマシマ2匹は(私の所属する、差別問題研修会や公開講座など主催する)解放運動の担当さんが斬って死んでいるのだけど、死んでいたってめちゃめちゃ怖い。九谷焼の吉田屋の青みたいなきれいなヘビは、どこへいったのかわからなくなって、怖くもなかった。
(今日のお散歩も車にひかれて死んでるヘビがいて「ぎゃーっ」と叫んだので田んぼバイクのおじいちゃんをびっくりさせてしまいました。)
担当さんが斬ってくれた黄色と黒色のシマシマヘビ2匹は察しがついてた。今公開講座の反対勢力。黄色なのには意味がある。
九谷焼の吉田屋の青みたいなきれいなヘビ、怖くなくなったのは、講師の佐高信(さたかまこと)氏のことだったのだと思う。
講師の佐高信氏は、「評論家」で、私がこれまであった人の中で一番、アマゾンや楽天にたくさんの本がある。
自分自身「評論家」を批判したことはないけれど、「評論家」は批判されることも多いから、あまりよいイメージがなかったのだけれども。
講題は「保守本流とは何かー失われる保守の知恵」
講義は、2時間、ものすごく心をつかんで離さない話だった。面白いとか楽しいとかで終えちゃいけない大切な課題があるので、くよくよ(4かな)。酒はうまかったのだけど。
保守本流というのは、「違った考えも認める」という立場。日中国交正常化の田中角栄元首相がイメージしやすい。今の自民党はハト派と呼ばれる保守本流の人がいなくなった。と話されていた。
いろんな「評論家」の方がおられると思うけれど、佐高信氏は好きだなと思いました。だから本を読んでみたいと思っています。一緒に飲めたのとても楽しかったな♪