植物の図鑑―Wide color (小学館の学習百科図鑑 (1))
- 作者: 本田正次,牧野晩成
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1983/03
- メディア: 単行本
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「植物の図鑑」で調べてみたい木があった。
こんなにもふもふの実をつけた
そして、次の葉が育ってきた。
アカメガシワ
図鑑ではわかりにくかったのだけど、名前を頼りにネットで確認した。
↓このHPがいちばんわかりやすかった。
岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科
植物生態研究室(波田研)のホームページです
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/euphorbiaceae/akamegasiwa/akamegasiwa.htm
上記HPより
この名前もわかりました。
あー、子どもの私に教えたい。
ヨウシュヤマゴボウだって
ようしゅやまごぼう(やまごぼう科)
茎は高さ1~2mで根は太く、葉はやわらかい。花の穂はたれ、がく片が花びらのようになり、花びらはない。毒がある。<北アメリカ>
「植物の図鑑」小学館 より
な、なんだって!毒があったのか!好んで食べた記憶はないが、一粒食べておいしくなくて吐き出したとかはあると思うんだけど。
↓こちらも(波田研)のHPがわかりやすかった。
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/phytolaccaceae/yousyuyama/yousyuyama.htm
実に毒はないようで、ほっ。
いつもはサギが好んでとまる川べりの「ネムの木」、だと思っていましたが、図鑑をみると「ネムノキ」でした。
きっと気が向いたら川の魚を食べるんだよ。
でもこんなんじゃ、しばらくサギはこないね。
いやだ、そこはいかない
いやだー
なんて言ってないで、進もうよ。
この前、ヘビにかまれた(のであろう)ところ治ったよ。迷林ヘビがこわいから、梵天より先にきっと見つける、そしたら二人で走って逃げよう。