『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

山里は 冬ぞさびしさまさりける 人目も草もかれぬと思へば

一雨ごとに冬に近づいています。

これは、山菜のタラの芽が成長して花が咲いて実になったもの。小鳥が食べたのかな

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今年の冬は寒くなるんだろうな。

寒暖の差が激しくて紅葉がきれいでした。

白菜が大きくなりました。キャベツも巻きがしっかりして、甘みが強くなるのです。

 

「元気出せよ。それでよかったんだって。」と言って

お兄ちゃんが10月に撮ってくれた野鳥の写真をプレゼントしてくれました。

 

寒くなってきたら出会えるのがジョウビタキ

今年はオスをよく見かけます。

くりっとした目、ころっとしたフォルムがかわいいね

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ジョウビタキ オス

 

シジュウカラもいましたよ 

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シジュウカラ

ふふ、かわいいね

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 山里に居着いてしまったイソヒヨドリのメス

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イソヒヨドリ メス

山里は冬ぞさびしさまさりける人めも草もかれぬと思へば

源宗于『山里は冬ぞさびしさまさりける人めも草もかれぬと思へば』現代語訳と品詞分解 / 古文 by 走るメロス |マナペディア|