恩師のお葬式その2
次は一般の方の焼香
ながらくぶりの再会
葬式が終わって、総代さんのあいさつ
お棺が出発します
「あらー、あんた、元気やったかいね」
路念仏の葬列
梵鐘が鳴る
霊柩車が発つ
「このツーショットはめずらしいげんぞ」
お花をいただきました
先生、ありがとう。
不義理にしていて、ごめんなさい。
先生、ありがとう
恩師のお葬式その2
次は一般の方の焼香
ながらくぶりの再会
葬式が終わって、総代さんのあいさつ
お棺が出発します
「あらー、あんた、元気やったかいね」
路念仏の葬列
梵鐘が鳴る
霊柩車が発つ
「このツーショットはめずらしいげんぞ」
お花をいただきました
先生、ありがとう。
不義理にしていて、ごめんなさい。
先生、ありがとう
今日は曇り空
兼六園の開花便りを聞いた途端にくもり空が続いていますが、
くもりもいいですよね。
桃の花が咲きました。
もっときれいに撮ってよって、桃に叱られそうです。
これは、私たちが食べて窓の外にポーイと捨てた、ネクタリンの種から木になった。
でも、アメシロがついたり、蜜が落っこちてきたり、花びらが・・・いろいろあって、ちょっと嫌われていて、結構切りました。ごめんね
もう少し明るく加工します
リサイクルゴミをだす
毎晩二本飲むのですぐいっぱいになる。
出してきたよー。
いのっちー、おいでー
いのっちは、迷林のことを二番目に好き
毎朝かつをぶしをくれたって、母のことは三番目にすき
今朝は「月光」を聞いていました。
「月光」を弾いていた人に、穏やかだけども、なんだか寂しそうだから、どういう背景があったのかきいたのだけど、はっきりわかっていないとおっしゃっていたような・・・
鬼束ちひろさんの「月光」もいいですね
今日は「阿弥陀経」のことを、このあと少し書きます。
先日、りょうちゃんのお墓でお昼寝した。
近くには、「イノシシの檻をしかけてありますよ」って書いた看板があるので、イノシシがでるのだろうけれど、梵天に警護をお願いしました。
あとは、りょうちゃんにも守ってもらおう。
ちょっと眠いから横になるよ。と、お墓でごろんと横になった。
きれいに晴れた日だった。起きたら青空にお月様が見えた。
月参りに行ったら、
「今日、親父は生きていたらちょうど百歳(ひゃく)になるんだよ」といった。
りょうちゃんは長生きだった。けど、少し前に浄土へ帰った。
遊林のことを「じょうちゃん、来てくれたか」といって目に入れても痛くないほどかわいがってくれた。遊林もりょうちゃんが喜ぶ顔が見たくて、一緒に月参りに行った。
遊林が車で眠ってしまったことがあって、起こさずに、私一人でお参りに行ったら、「なんだ、今日はじょうちゃんは来れんかったんか」といって、とても寂しそうにした。くすくす、私では物足りないのだな。
「先日もまたりょうちゃんのお墓の所にいって、お昼寝しましたよ。今日は、百歳おめでとうを言いに行ってあげたい気もするけれど、雨が降ったから足元悪いし、やめときます。」といって、帰宅した。
月参りは、「阿弥陀経」をあげている。
りょうちゃんは、つれあいさんとたまたま命日が同じなので、
りょうちゃんのところでは二巻あげている。
先、合掌
次、阿弥陀経
次、短念仏 十遍
次、正信偈草四句目下 同朋奉讃
次、念仏
次、和讃 南無阿弥陀仏をとなふれば
次、回向 願以此功徳(がんにしくどく)
御文 4月は五帖目四通
今日は阿弥陀経和讃もプラスした。
弥陀経意 五首
1
十方微塵(じっぽうみじん)世界の
念仏の衆生をみそなわし
摂取(せっしゅ)してすてざれば
阿弥陀となづけたてまつる
※「摂取」はおさめとってすてない、「摂取不捨」ともいう
2
恒沙塵数(ごうじゃじんじゅ)の如来は
万行(まんぎょう)の少善(せうぜん・しょうぜん)きらいつつ
名号(みょうごう)不思議の信心を
ひとしくひとえにすすめしむ
※「恒沙塵数」は砂粒のように数限りない
※「万行(まんぎょう)の」いろいろな行い
「少善(せうぜん・しょうぜん)」ちいさなよいこと
「きらいつつ」嫌いつつ
※名号(みょうごう)—名を呼ぶ
不思議の信心—不思議な「名号を称えることですくわれる」という信心を
※ひとしくひとえにすすめしむ―よき人にも悪しき人にも、幼き人にも老いる人にも、泣いている人にもわかっている人にも、道を求めるひとにも、道を求めない人にも、道を求めていないときも、そうでないときも、阿弥陀如来は等しく、何に対しても態度を変えることなく、
ひとえに、唯、
「念仏」をすすめる。「わが名を呼べよ、我が名、阿弥陀仏の名を呼べ、南無阿弥陀仏、念仏申せ。」と呼びかけられている
あー、まだ「阿弥陀経」のことも「現世利益和讃」のことも、「御文」五帖目四通のことも書きたかったのに、長くなったからまた今度。
迷林:「梵天!」
呼んだら振り向いてくれる。うれしいな、ありがとう。
Week 38 : Get Low
ローアングルで撮影した風景写真
金沢のどぶそにスミレ咲いていました。
ふふ、本当は知っているんです、ローアングルって何か。一緒にいた友人が最近はまってる撮り方で、下から撮るんですって。
ん、満足。
この課題は2月の課題です。今月こそは2月から4月の課題をちゃんとやりたいです。
残っている課題
2月の課題
Week 39 : Handmade
職人の手工芸品に触発されたアートの写真
3月の課題
Week 40 : Sitting in a Chair
伝統的でフォーマル、もしくは自分なりに解釈したイメージの
椅子に座っているポートレート写真
Week 41 : Get High
高い場所から見下ろして撮影した風景写真
Week 42 : Minimalist
ミニマリストのアプローチで被写体を孤立させたアート写真
4月の課題
Week 43 : The Elderly
高齢者の人生物語が伝わるポートレート
Week 44 : A Tree
「一本の木」がある風景写真
Week 45 : Nostalgic
ノスタルジック(懐古的)なアート写真
おまけ:
今日は雨です。10:00から月参りがあります。
大島っぽい着物にします。大島でないのは、まあ、触るとわかる。
大島は水に強い。
呉服屋の担当さんが「迷林さんは、藍が似合うと僕は思う。」といってくれたので、藍色の着物がすごく気になる。彼は転属になって、よくしてもらったのに、70%オフの浴衣を一枚だけしか買ってあげることがなかった。どうしているかな。
追記:今日の帯は、半幅帯にしました。この帯は、ほていやの彼が選んでくれたんだったな。白と黒のリバーシブルで気に入っている。5000円くらいだったかな?
ふふ、遊林が撮ってくれました。
外を見ていると【カワラヒワ】が飛んで来ました。
2017.4.6.撮影
Canon PowerShot SX710HS(光学30倍ズーム)
(「キャノン」じやなくて、「キヤノン」なんですって。「ヤ」はちっちゃくしないんですって。最近友人に教えていただきましたよ。ご存じでしたか。
あ、「Canonの名は観音に由来する」のは知っていたんですけどね。)
これは、金沢市浅野川沿い、観光地で有名な東茶屋街の近くで撮りました。
2017.4.5.撮影
Nikon D5500 NIKKORレンズ 55-300mm
【カワラヒワ】
鳴き声:リリリーン
大きさ:約14cm
色:黄緑色
特徴:薄いピンク色で少し太めのクチバシ、体は黄緑がかった褐色
参考:「鳴き声と羽根でわかる野鳥図鑑」監修 吉田巧 岩下緑 池田書店発行
9.アトリの仲間1
これはお兄ちゃんが部屋から撮ったもの
くすくす、ぴーちゃんのエサの残りを窓の外に捨てるから、それを食べに来てる。
2017.4.4.撮影
いずれの写真も、トリミングなどしていません。割と近くにいるのと、コンデジのズームがとても優れているといえます。
突然置き去りにされたので、
明日の予定を黒板に書いて、明日から吸うたばこを3カートンも買いおきして、
突然
春は泣いてばかりで。
なんてね、花粉症が辛いだけなんだけど。
この時期は毎年、4/6から10日まで五日間永代祠堂経の法話を任されていました。
自分からやめると言ったのに、喪失感がちょっと辛くもあります。
笑って、泣いて、時には眠ったりして、
穏やかな晴れた日、家でやりことだっていっぱいあっただろうに、一生懸命にお参りに通ってくださったおばあちゃんたち、元気にしているかな。今日もお話聞きに行くかな。
私がもう、今年で終わりにしましょうと言ったとき、若坊守さんがぽろぽろ涙をこぼした。「これでいいんだよ、ピンチヒッターならいつでも行くよ。お手伝いをすることがあれば言ってほしい。いつも大事に思ってる。そうだ今度、飲みに行こうよ、やっちゃんと三人で。」三人の都合がついたら、今年も飲みに行く。4月に。
【木蓮(モクレン)】てなんでこんなにきれいなんだ。
春の曇り空だからこんなにきれいなんだろうか。
「曇りで良かったね」と私が言うと、友人が「わからんぞ、PM2.5でくもっているだけかもしれないよ。」といった。なるほど、ものは考えよう。もしかしたら、私は幸せな人かもしれないね。と話していた。
木蓮がきれいで、ぼーっとしてしまった。
これは、【こぶし】木蓮よりちいさめ
おや?
【エナガ】、カラスの仲間で、天女のように飛ぶ
ayukame:ほんとだ、きれいだ、尻尾が長くて。鳳凰みたいだ
【エナガ】がこのお寺に巣作っているようでした。もしかしたら、お寺のかたは迷惑しているのかな。また、見に来たいから、堪忍してあげてね。
お寺の前にも、【木蓮】。
【木蓮】に誘われて、極楽浄土に鳥が飛んでるのを目の当たりにした時間でした。
【木蓮】といえば、やはりこの曲です
「木蘭の涙~acoustic~」スターダスト☆レビュー【LIVE】
おじさんの歌う、切ない切ない恋の歌が、本当に切なくて
ぼーっとなります。
今夜はもう一曲
浜田省吾 『片想い (ON THE ROAD "FILMS")』
親友のayukameちゃんと、金沢の桜を撮りに行きました。
迷林:あー、うっかりしていたよ、ごめんね、ayukameちゃん、13:30から金沢別院で木越樹先生のお話を聞きに行きたいから、朝早めでもよい?
ayukame:では、金沢別院10:30に集合
金沢の桜の開花予想は4/12、まだ少し早いのですが、これから咲く桜もよいですね。
【ツバメ】を見つけましたよ。
今日はあたたかかったから、あちこちで見かけました。
ピンボケ(涙)
【ツバメ】といえば【ヤナギ】まだ葉が少ない
【木蓮】てなんでこんなにきれいなんだろう。
後ほど【木蓮】だけ別にアップします。あ、水色の鳥【オナガ】も一緒に。
「じわもんや」でランチして、「泉鏡花記念館」へ行って、13:10に金沢別院に戻りました。
ayukame:「いってらっしゃい、(しっかり勉強して)今度の私の寺でいい話してよね!」
迷林:「うん、まかせて!(笑)」
といってわかれた。
Week 37 : Fashion
アバンギャルド、広告、伝統的な洋服など
ファッションに注目したポートレート
伝統的な洋服にしました。
これは、大島紬。百貨店のながもちやセールで買いました。質流れみたいものかな。裄(横幅)が60cmと狭くて、丈(長さ)も150cmと短めなので、5000円でした。
なんてきれいなんだ、着れなくても買いたい。
いやちょうど、いつも着ている白衣もそれくらいだ。
と、思い切って買った。初めて買った着物。
この、芥子色がまたお気に入り。
帯もオークションで二束三文で買いました。
クジャクの柄は人気があって、2000円くらいだったかなぁ
実は、この帯締めは高級品で、滋賀のなんとか藤左衛門手組紐です、たぶん。人間国宝みたいにも書いてあったような。はっきりしたら訂正します。
もちろんオークションで買いました。二束三文でしたが、すごく良くて、大好きでよく使っています。
着物着て、うれしげにどこへ行ったかというと、お講でお話をしてきたのでした。
最近、ずっとひっかかっていること、いやむしろ、長いことわからなかったけれども、なんだかすっきりはっきりしたことをお伝えしました。そんなことってあるもんです。その時に「ああ、いまこれ信心決定したんだぁ。」と思うのかもしれません。和田稠先生はそのことを、「永生の楽果」という言葉で、「ああ、私はわかった。」と座り込むのではなくて、問い続け出遇い続けることなんだ。と話されていた。
この課題は2月の課題です。2月に、ご門徒のおばあちゃんにいただいた紬の着物を着て、たすきをして、いつもの家事姿を遊林に撮ってもらったでしたが、行方不明になったので、見つかったらまたアップします。