『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

土潤溽暑(つちうるおいてむしあつし)7/29-8/2あたり

「溽」という字の訓読みは「むしあ」というのだそうです。

旅行から帰ると、暑くて暑くて。庭の池の水がすっかり減っていました。そういえば毎年この時期はとっても暑い。

家に帰ると梵天がうれしそうに出迎えてくれました。

 

パイナップルリリーが咲き始めました。

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元気がなかったサルスベリがふわふわに咲きました。

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「夏の白い花って涼しげですごくいいと思うのよね。」と母が言った。

 

旅館では、お風呂上がりは浴衣。私はいつもマイ浴衣を持っていきます。

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浴衣:綿絽/夏椿

予定では迷林遊林浴衣を着て氷見の祭りに馳せ参じるはずでしたが、黒部峡谷での疲れが出てしまい、お部屋から花火を楽しむことにしました。 

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