『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

虹蔵不見(にじかくいれてみえず)11/22-11/26あたり

曇り空が多くなる頃。陽射しが弱まり、虹を見ることが少なくなります。見ることができても、夏の空のようなくっきりとした虹ではなく、ぼんやりとすぐに消えてしまいます。

引用: 二十四節気と七十二候|暦生活

 

みることが少なくなった虹は撮れるはずがなく。この時期撮った風景をアップすることにします。

畑に石灰をまいて、酸性の土地をアルカリ性にしているようです。

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なぜか縦になってしまいましたが、エンドウが植えられてます。エンドウはこうやって春を待っているんですね。

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綿の実、まだパッカン、モフモフしていない

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おお、ゆず

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(11/21撮影) 

さて、すっかり寒くなったので羽織の出番です。

羽織があればちょっと着崩れていても内緒に出来るのです♪

羽織とコートの違い、ご門徒のおばあちゃんに教えていただきました。コートは室内では脱ぎましょう、羽織は着ていてもよい。羽織はカーディガンのような感じなのかな。膝くらいある長めの長襦袢が今の流行りのようです。

着物初心者の私がいろいろ勉強して初めて買った長羽織、今でもとても気に入っています。

笹の模様ですから、秋や冬には相応しくないのでしょうが、これしか持っていないので、ま、いっか。(そもそもポリエステルですからフォーマルに向かないし)

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長羽織:ポリエステル/5500円/やまと

冬に相応しいの買っちゃおーかなー。