『歎異抄』に帰る

-新迷林遊林航海記

棒田和義氏の陶板アート「飴の俵屋」と、椿と

二度我慢したのですが、しきれず、

雪の頃にはやはり雪が描かれたものが欲しくて、ついに金沢市にある「アトリエBODA」に押し掛けて買いました。素敵です!

棒田和義作 陶板アート 飴の俵屋(金沢市)

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www.ame-tawaraya.co.jp

ウキウキ。帰宅して披露しましたら、遊林が「あ、私ここ行ったことあるよ、金沢駅から遠くなかった。」「建物が古くてなんだったか金沢市の指定をうけとって、お店で水飴を入れてきたわ。」と言い、「この絵、私も好きやわ。」と、言った。おお、友よ、わかってくれるか、うるうる。かあちゃんうれしい。

甘いものが嫌いな私たちですが、俵屋の水飴「じろ飴」は子どもの頃からずっと年中家にあります。家族みんな大好き、思い出がたくさんあります。遠くへ嫁いだ妹が欲しがったら譲ってあげねばなりません。

「じろ飴」は割りばしでくるくるして食べます。遊林はふせんで割りばし立てをつけました。 

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水飴というと、まんが日本昔ばなしを彷彿とします

nihon.syoukoukai.com

ちなみに冷蔵庫には、森八の黒羊羹が常にありまして、ほしくなったらいつでも食べることができます。ちょっこずつちょっこずつ、切って食べます。羊羹はこれしか食べません。

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スイセン咲きました 

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これ、八重みたい

 

門徒の花育て名人に珍しい椿(ツバキ)、撮らせていただきました

八重の白椿というのかな

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斑入り

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これは花びらがちいさな椿です。つぼみがいっぱい

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椿っていろいろあるげんね 

 

棒田さんと椿の話をしていました。九谷焼ではバラの花のふわっとした色よりも椿の色が似合うようです。それから、鳥のことをいろいろ教えてくださいました。楽しかったな。